代々木アニメーション学院は、1978年の創立から確かなメソッドとノウハウのもと、「人に感動を与えるプロ」を業界に12万人以上も送り出してきました。しかし、誰もが最初からプロになれるわけではありません。「はじめは、みんな素人」です。だからこそ、学生一人ひとりが持つ 個性と才能を重視します。当学院は、このすばらしい個性と才能を決して埋もれさせず、学ぶことで練磨し、開花へと導いてきました。そして「こころ」と向き合う教育にも力を注ぎ、高い人間性と社会性を養う場として存在しています。「高い専門スキルと高い人間性を兼ね備えてこそ、一流である」という理念を掲げ、以下の3つの教育スタイルを実践しています。
STYLE1 夢を現実に、理想を仕事に
当学院では、常に業界の最新の動向をふまえ、学院を卒業した3年後を見据えて実践的なカリキュラムを提供しています。その実績は、夢を実現している多くの卒業生が証明しています。最新の設備を用い、長年培ってきた高い技術力や豊富な知識を有した講師陣が、一人ひとりの道を切り拓き、理想とする将来像を実現するために、全国同一・高水準な教育を提供することをお約束します。
STYLE2 感動を与える人になる
協調性を持ち、苦難に立ち向かい、努力する精神を鍛える「心の練磨」こそがプロとして活躍するための重要な要素です。担任制によるきめ細やかな学生指導をはじめ、グループやクラス活動、当学院ならではの学科・校舎横断型の活動など、同じ夢を描く多くの仲間と、充実した学院生活を過ごすことで、おのずと心が鍛えられます。それにより、感動を与えられる人になれると確信しています。
STYLE3 世界に誇れる表現者になる
日本のみならず世界を舞台として、教育の成果である作品を発表する機会を、当学院では数多く用意しています。そこで得られる感動を学生一人ひとりが体感することで、より高いレベルの創造性と技術力の追求が始まり、多くの「表現の舞台」は、さらなる成長へとつながります。表現の場が多様化する今日、様々な発表の場を提供することにより、世界に誇れる表現者を育成します。